浅田真央、引退せず休養。その理由

フィギュアスケートの浅田真央さんが引退するか決められず、
いったん休養することにしましたね。
１９日に行われたアイスショー
「ザ・アイス～真夏の氷上祭典２０１４」の記者会見で明らかにしました。


理由としては、長年の心身の疲れがあげられています。
「自分のスケート生活で試合に出ないシーズンはなかった。 小さな頃は３６５日滑っていても全然平気でしたし、 試合も自分の姉（の舞さん）と競い合って、負けたくないという気持ちでやってきた。 やはりシニアに上がって、たくさんのプレッシャーもありましたし、 すごい神経を集中して練習をしてきたのも体も心も負担になってきているんだなとは感じていた」と述べています。

ソチ五輪を終え、やりきったと思ったがまだ引退という決断に至ってないと話し、
シーズン終了後も、やはり息抜きは必要だと言ったそうですね。


また大学に通い始める浅田真央さんは
「大学に通うのがメインにはなると思うが、その中でスケートも滑りたい」
と述べて、
「スケートをしない日々が続くのは新鮮な気持ちではいます」と語りました。

４年後の平昌五輪では滑るつもりはないみたいですね。
この１年間でしっかり自分の気持ちを休めてから決めるそうです。

どちらにしろ今までの活躍ぶりは素晴らしいものであり、
ゆっくり休んでほしいです。

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